特
徴 |
本機は極性整列されたラジアルテーピング部品をバラバラに分離することなくカットする装置です。
テーピング部品を1個ずつカットし、保持・待機します。
作業者またはロボットが部品をつまみ取りプリント基板に挿入している間に次の1個が用意されます。
この機械を使用すると、部品の「極性を確かめる」「持ち替える」というムダな動作がなくなるので、 誤挿しを防止でき信頼性が一段と向上します。
コンパクトなので1人で複数台の使用が可能になります。
手挿しコンベアライン、ロボット使用の自動挿入機等への設置をお薦めします。 |
仕
様 |
電源 |
AC100V 0.2A |
| 対象ワークリード線径 |
MAXφ0.6 |
| 機械タクト |
1個/秒 |
| カット寸法 |
カッター交換により任意(テープ穴センターより9.5mm標準) |
| 対象ワーク |
ラジアルテーピング部品 |
| マシンサイズ |
92(W)×493(D)×105(H)mm
【本体のみ】92(W)×273(D)×105(H)mm |
| 重 量 |
約4.1kg |
| 塗装色 |
クリーム(日塗工332)・ダークブルー(日塗工807)標準 |
